沿革

ベイブリッジの近く、横浜港に位置する太平洋製糖株式会社。
かつて横浜は、江戸時代~開港後の日本において、お砂糖の栽培・生産とともに輸入の中心地でした。
そして今も、お砂糖の発祥の地、「さとうのふるさと」とも言えるこの港で、国内をはじめ世界中から仕入れた原料を使い、製品が生み出され続けています。

1966年3月塩水港精糖株式会社横浜工場として竣工(溶糖能力650トン/日)
1971年2月溶糖能力を750トン/日へ増強
1983年10月太平洋製糖株式会社設立。資本金1億円
1984年1月塩水港精糖株式会社、東洋精糖株式会社、共同生産を開始
1984年3月ボイラーのガス化転換
2001年5月ISO9001認証取得
2001年7月資本金1億5,000万円に増資
株主:塩水港精糖株式会社、東洋精糖株式会社、日本精糖株式会社(現 フジ日本精糖株式会社)
2001年10月フジ日本精糖株式会社が加わり3社共同生産を開始
2002年1月第2製品倉庫竣工
2003年4月三温糖製造開始
2003年9月資本金4億5,000万円に増資
2005年3月脱塩液糖製造設備導入
2008年8月発電設備停止、パッケージボイラーに転換
2011年12月FSSC22000認証取得(ISO9001は2012年5月に返上)
2015年4月上白糖小袋包装設備更新
2017年4月液糖出荷場増設